●コメントフォーム
コメントフォームの作り方です。
ここでは、PearのHTML_QuickFormを使用した例を紹介します。
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携帯電話向けHPに地図を表示する方法をご紹介。
まずは、
Sign Up for the Google Maps API
でAPIキーを取得しておきます。
APIキーを取得したら、
Static Maps API Developer's Guide
を見て、必要なパラメータを付加してimgタグでコールするだけです。
<img src="http://maps.google.com/staticmap?center=35.665819,139.730959&zoom=14&size=240x320&maptype=mobile&key=MAPS_API_KEY">って感じで携帯電話向けHPに書き込むだけでQVGAサイズの地図を表示することが出来ます。 sizeパラメータを調整すれば、ワイド液晶の携帯電話向けに大きな地図を表示することも簡単に出来ます。 もちろん、ブログにも表示できるので、実際に表示してみると、
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そういえば、ウィルコムの位置情報ってどうなってるんだろう?
ってことで調べてみました。
携帯大手3キャリア向けの場合、いろんなAPIがあるんですけど、ウィルコムって大抵省かれちゃってますからね。
やりかたは簡単で、
<a href="http://location.request/dummy.cgi?my=自分のURL&pos=$location">ここをクリックすると、位置検索を開始します</a>
という記述を「自分のURL」に記述しておくだけで、
北緯と東経がposパラメータに付加されて返ってくるので、後は好きに出来ます。
北緯と東経ってことなので、
YahooのローカルサーチAPIにそのまま渡してしまえば、地名が返ってくるので、そこからもう一段階かませてしまえば、面倒が省けるし、変換精度誤差も最小限で済むはず・・・
まあ、ユーザーの操作が一段階増えてしまいますけど。
で、
簡易地図
に実装したので、ウィルコムユーザーの方は入力の手間が省けます。
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Zend Framework1.5でYouTubeの新APIに対応が発表されたことにより、
かなり注目を浴びていますので、使ってみました。
Zend:第16章 Zend_Gdata
Zend Frameworkのインストールから使い方まで
にまとめてありますので、参考にしてください。
コレだけではなんなので、実際に使えるアプリを作ってみました。
今回ターゲットにしたのは
・Google Calendar
・Google Documents
です。
Google Calendarに関しては、モバイル版があるにはあるのですが、場所を地図表示する機能に不満があったので、これを自作のQVGA地図で表示するようにすれば便利じゃないか!ってことです。
プライベートカレンダーのリストタイトル、時間、場所(地図リンク付き)、新規予定の追加が出来ます。
Google DocumentsはワープロだろうがスプレッドシートだろうがGoogle Documents管理下のドキュメントなら何でも読めます。
Viewerってついているように、見るだけです。書き込み機能は気が向いたら実装します。
QVGA向けツール
からどうぞ。
名前のとおりQVGA液晶&フルブラウザ搭載の携帯端末からなら使用できると思います。
自分はWX320Kユーザーなので、動作確認はこれだけです。
もちろん、PCからも利用できます。
なお、認証にはAuthSubを使用しているので、最初に使うときにはgoogleの確認メッセージが表示されますので、拒否しないでね・・・
これによって、ウェブサイトの脆弱性がなんたら、って話しには悩まずにすむわけで便利です。
まあ、OpenIDと同じ原理なワケですが。
あと、肝心の?YouTubeの動作サンプルも作ってみましたが、どうも不安定な感じ。
YouTube簡易Viewer
こちらは、Ajax実装しているので、古いブラウザでは使えませんので、あしからず。Opera、Firefox、IE7で動作確認しています。
IE6では動作しませんのでご注意を。
View数の多い順に50件表示されるので、再生リンクをクリックするとインライン再生できます。Ajaxで作ると快適です。
あと、新APIに対応したドキュメントが公開されていないこともあって、ソースから使い方をあれこれやっている方が多いせいか、どうにかなっちゃってるんだろうか?
不安定なときは時間を置いてアクセスしてください。
RCの時は普通にアクセスできていたんだけど。
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全文配信化API
というAPIが公開されています。
基本的には私が公開しているDeepRSS
の結果をRSSで返してくれるものです。
開始タグと終了タグを指定しないと、サイドバーなどの情報もごっそりと表示されて大変なことになるので、ちゃんと指定しましょう。
これは便利です。サービス停止にならないことを祈りましょう。
せっかくなので、DeepRSSと、その派生である簡易RSSリーダー(Amebaブログ用)
の記事の一番上にRSSのリンクを貼ってみました。
WindowsMediaPlayer(WMP)で使える再生リスト(を自動生成するページ)を作ってみました。
アーティストリンク
の一番上に、指定したアーティストの人気曲が表示されるのですが、各タイトル曲(とアーティスト名)から、お勧めの曲を返してくれるAPI、
The SeeqPod REST API
というのがあるので、今回はこれを使ってみました。
実例としては、各タイトルの右側に「再生リスト」というリンクがあるので、これをクリックすると、WMPで使用可能な再生リストが表示されるので、あとはこれを適当なファイルに保存して、WMPで開けば連続再生できます。
洋楽にしか対応していない、という点が難点ですが、実際に使ってみると、なかなかGoodです。
Flashを使えるなら、Webページで直接楽曲を再生して、その情報をいろいろと織り交ぜて、みたいなページを作ってみるのもいいかも。
しばらく前に公開された@niftyのAPI群ですが、
文句だけ言って放置していたのですが、
何かの雑誌(忘れてしまったが)で、便利そうな感じだったので、
ちょっと使ってみました。
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カケラの樹キーワード抽出XML-RPC API
が公開されたので、使ってみました。
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