<< 自作ブログの作り方 | main | ソフトウェアエクスプローラ >>

2007.02.15 Thursday

ReadyBoostを斬る?切る?

Vistaで採用されたReadyBoostですが、自分は使っていません。
理由は、
Vistaの知られざる機能を探る――USBメモリーでパフォーマンスが上がる!?“ReadyBoost”とは何か
での述べられているとおり、
基本的にはメインメモリーの2倍の容量のUSBメモリーをReadyBoost用に確保した場合、パフォーマンスアップが見込める、ということになっているから、です。
ReadyBoostの詳しい仕組みは、上のリンク先が詳しいので、そちらを見ていただくとして・・・

ReadyBoostというのは、サービスレベルで動作しています。
なので、ReadyBoostを使わないのであれば、このサービスを切ってしまうことで、ちょっとだけシステムの占有メモリ量を減らすことが出来ます。

やり方は、
スタートメニューの検索欄に「サービス」と入力すると、該当プログラムが抽出されるので、それを起動します。
すると、サービス一覧が表示されるので、「ReadyBoost」を探します。
何もしていなければ、自動起動になっているはずなので、プロパティを開いて、手動起動にすればOKです。

容量の大きいUSBメモリを入手できたら、自動起動にしてパフォーマンスアップを狙ってみるかな。

楽天で「ReadyBoost」対応USBメモリを検索
高速タイプは流石に高いですね。
2ギガで4千円台後半が相場なようです。

テクノラティお気に入りに追加する

Comments

コメント入力は停止しています

海外からと思われるコメントスパムが横行しているため、全記事のコメント入力を停止しています。メッセージのある方は、ホームページの一番下に連絡欄がありますので、そちらからお願いします。

Trackback URL

トラックバックする場合は、
トラックバック元の記事にこのエントリへのリンクを記載してください
このエントリのタイトル「ReadyBoostを斬る?切る?」
このエントリのリンク「http://kommy.s254.xrea.com/blog/log/eid6.html」